機能と用途
JW-6 A埋立配管の防腐層検出漏れ検出器は、覆土を掘らずに、埋立配管の位置、方向、深さ、防腐層の破損点の位置、漏れ点の大きさを容易に検出することができる。
特徴
1、大容量リチウム電池を内蔵し、充電し、人工的に制御する必要はない、
2、直流電源と交流給電は自動的に切り替えることができる、
3、計器は高耐干渉線路を採用し、都市管網の全面調査とメンテナンスに適している。
4、機器保護自動調節機能。
5、計器回路はモジュール化設計を採用し、三防設計。
主な技術指標
1、送信機の技術パラメータ:
①出力電力:>25 W、自動調整
②送信信号方式:低周波変調信号
③出力インピーダンス整合:0-100Ω、自動整合
④発射距離:0.05-7 Km、徐々に7 Km外へ移動可能
⑤動作電源:12.6 V大容量内蔵リチウム電池8800 mAh
⑥動作温度:-20℃~ +50℃
⑦重量:2.8 Kg(電池含む)
⑧外形寸法:255×225×100 mm
2、探知管計の技術パラメータ:
①感度:0.1 mv、
②測深範囲:≦7m;
③動作電源:12.6 Vリチウム電池2200 mAh、
④動作温度:-20℃ ~ +50℃
⑤重量:0.6 Kg(電池含む)
⑥外形寸法:165×145×68 mm
3、測定器の技術パラメータ:
①漏れ検出精度:≥0.25mm2
②位置偏差:<10cm
③動作電源:12.6 Vリチウム電池2200 mAh、
④動作温度:-20℃ ~ +50℃
⑤重量:0.6 Kg(電池含む)
⑥外形寸法:165×145×68 mm
検出原理及び方法
プローブ、方向測定、深度測定の原理
送信機は地下管に特定の電磁波信号を送信し、地下管の磁場を探査することでその位置、方向、深さを測定する。
漏れ検出原理:送信機は地下管に特定の電磁波信号を送信し、地下管の防食層の破損点で大地と回路を形成し、破損点の真上に信号が強く、この原理に基づいて管の防食層の破損点を探し出す。
漏れ検出方法:私たちは「人体容量」法を採用しています。それは人体を検出器とする誘導素子がパイプに沿って歩いて検出し、検出員が漏れ点の近くに行くと、検出器は反応を始め、漏れ点の真上に行くと、スピーカーの中の音が鳴り、数値が大きく表示され、それによって正確に漏れ点を見つける。